メディアテクトでは、AI領域におけるプロダクト設計を最終ゴールに据え、2026年度の正式リリースに向けて段階的な試験的運用を進めてきました。ビジネスシーンにおける変革支援、それはDX/AX/BXによるAIネイティブ化とリスキリング支援であると捉え、新サービスの開発を目指してきました。
汎用性の高い変革サービスを作るには、各業界が抱える事業課題をAIによってどのように解決できるのか、どのようなインパクトを与えられるのか、その変革は結果的に当事者は喜んでくれるものなのか、本質的な価値を探る必要があると考えています。その調査のためには、業界関係者の声に傾聴しながら知見を蓄積することはもちろんのこと、AI活用による変革事象をゴールとし、その道筋で成功も失敗も膨大な試行回数を積み重ねることも必要であるため、時間を一定要します。
半年ほど前から調査を開始し、協力事業者と連携しながら、試験的に変革支援を行い、試行回数を重ねてきました。無事に一定の成果と知見を蓄積できたため、2026年6月より順次サービス化することを発表いたします。試験的運用を進める中で、変革テーマは次々と発見できており、今後も様々な業界のパートナー企業とともに効果検証を進めていく所存です。
これまでの歩みをお伝えします。フェーズAでは、事業者様へのヒアリングを通して、AI導入に対する期待と課題の双方を整理しながら、実際にAIを活用したシステム開発から実装、その後のフォローまで行うことで、現場で求められている具体的な活用方法を明らかにしてきました。業界別のAI活用ニーズの把握、AI活用事例の蓄積、そしてAIリテラシーの把握など、サービス開発の基盤となるデータを収集することができ、結果として当社の方向性に一定の確度が生まれました。
フェーズAは2025年11月中旬をもって完了し、フェーズBは2025年12月末までと設定。フェーズBでは、扱う事業課題に対し、ヒアリングから実装に至る業務フローを体系化し、あらゆる業界で応用可能なAI開発ケースを整理するとともに、企業内でのリスキリングやAIリテラシー向上を目的とした教育支援の検証を並行して進めてきました。
フェーズCは、2026年の1月から5月までと設定し、今現在もサービス化に向けた最終調整を進めています。サービスを通し、顧客と弊社が連携し、迅速かつ正確に価値提供を行うには、どのようなスキームが良いのか。適切な顧客サポートは提供できるかなど、サービス価値の提供体系について社内議論も深めながら実装を進めています。並行して、PoCパートナーと連携し、様々な業界関係者の声を一次情報として日々収集することで、技術面における改善も常に図っています。
サービス開始は変革課題ごとに2026年の6月から順次予定しており、AI活用による業務効率化や生産性向上、新規施策や成長戦略のご提案、社内のリスキリングなど、様々な変革支援サービスとして展開していきます。AI活用の有無が企業価値や個人の労働生産性に大きな差を生む時代が訪れつつある中で、変革実装のパートナーとして私たちが伴走します。
これまでの調査により、本サービスの実現性と将来性が高まったことを受け、AI時代の変革支援をメディアテクトの正式な事業ラインのひとつとして策定し、本格的に推進していく方針を固めました。半年間以上の試験的運用で得た知見を基盤に、これからも研究を重ね、企業の成長につながる変革を提供し続けていけるよう関係者一同、尽力していきます。
改めてになりますが、本サービスは2026年6月から順次リリース予定です!続報をお待ちください!